社会は「年配の男性」に厳しいかもしれない

異動により、今まで以上に関わる男性が多い仕事になったんですけれど、なんていうか年配の男性に厳しい会社、というか社会が厳しいのかなと思えてきた。

私は多分「若手」(本当に若いかは別)なので、部署変わって3週間くらいでもまだ許されてる部分あるし、それを利用してるところがありますが(ズルい?処世術と言ってください)、これが年配の男性だと「お前ふざけんなよ、なんでわからんのだ」とかなるんじゃないかって思ってます。まあ、日系企業ですので年功序列だし、在籍年数も長いでしょ、我が社よく知ってるでしょっていうのもあるんだろうけど。

私も「年配の男性=ベテランで物事よく知ってる」ってバイアスがあるなと気づいたし、実際はそうでもないことを知ると申し訳ない気持ちになりました。

前の前の前の上司は私にとってすごく嫌な人でしたが、そういう世間的の偏見に振り回されて、そういう言動になってしまったのか、と思うと同情の余地はあるような気もする。
とはいうものの、私に嫌がらせを隙あらばしてきたので、今同じことされても、訴えられたいのか、という想いに変わりはない。というか多分訴える。仕事舐めんな。私の邪魔=仕事の邪魔なのは理解しろ。

というわけで大昔の上司はやはり同情の余地なしですけど(社会人として、人としてダメ)、年配の男性だからベテラン、ってわけでもないし、ベテランだからなんでも知ってるってわけでもないな、って。そうなると勝手に仕事ハードルが上がっていって、非常に大変だなと。

自分に特に何ができるかはよくわかりませんが、どう見えるかは別として、みんな一生懸命頑張ってるよ、ってことは覚えておきたいと思います。

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