人に頼るということ

ブログを立ち上げたはいいけれど、書くことなんてそんなにないんじゃない?
あんまり更新頻度が低ければ、まあ、閉じてしまえばいいか、と思いながら始めていますが、早速思うところあったので更新をします。

人に頼るってどんな印象がありますか?

私は正直あまり良い印象がありません。

自分ができない、から、誰かに頼る。
それはつまり、自分の能力がない・至らない、から、誰かに依頼をしなければならない。
それはもう「お前はダメな人間だ」と言われてるようだし、
「私がダメ」なせいで、その頼られた誰かの時間や労力も奪ってしまう。迷惑をかける。
そんな印象😒

今後も私からそんな想いが根本的に消えることはないんだろうとは思いますが、
今日は人を頼ることは、迷惑ではなくて、周囲を幸せにすることなのかもしれない、という考えが出てきたので、記録を残そうと思います。そして、何かご縁があってこの記事に行き着いた方もなるほどねーと思っていただければ幸いです。

きっかけ

きっかけは、仕事で私の上司(管理職)が部下(私他メンバー)を頼らないことから。確かに前から業務配分しない人だとは思っていましたが🫠なぜ配分しない⁉️それでいて「こんなに忙しい自分なんて辛いんだ、ああ😩」という感じ。

それに対しての私の感想はと言えば、

「いや、知らんがな。管理職なんだから、部下に依頼すれば…❓というか、配分して、余力のある人的資源を効率よく使えば、早く終わるし、上司も定時で帰れるのでは❓私も頼りにされなくて、信用されてないって感じるんだが。」

と、ここまでモヤモヤしたところで、あれ、人を頼らないってこんなに周りを不幸にするの❓と思いまして。私の感想の中で誰一人として幸せになってない😥

人に頼るということは、自分も周囲も幸せにするのかもしれません

人に頼らないで何かをすることは、素晴らしいことかもしれません。けれどその一方で、自己中心的なことなのかも。

素直に誰かを頼るというの簡単ではなかったりしますが、もう少し柔軟に考えられると良いなと思った出来事でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました